
ちなみに日本語webサイトにはまだ登場していないOpera11.00のchangelogはこちら
※今回は長文なので、なるべく読まないことをお勧めします。
しかし、OPERAブラウザ大好きな自分ですら、OPERAのメジャーアップデート時には今までロクな事がないので
(文字化け、表示の不具合、ブックマーク、Linkなどなどインターネットでググればいろいろ出てきますが)
勝手に更新、しかも上書き更新なんてもっとトラブルの元なので、自動でやるのは止めて欲しいのですが (これは自動更新ONにしている方が悪いと言われると仕方ないですが、オフにしても更新後にオンにさせられるし...)
日本でまともに使おうと思うならもう2〜3回アップデートを待つべきなんですがね。。。そのくせ最近のメジャーアップデートは新機能よりもむしろがっかりさせられることの方が多いですし (今回は特にがっかり機能ばかり) 。
まあ、メジャーとマイナーのアップデートの区別もOPERA側にはないし、日本を重視している割にマルチバイト処理のバクなどは毎回あまりやる気無いみたいだし(?)、今更ながら仕方ないんでしょうかね。
ちょっと話がそれる感じ&古いエントリーを掘り起こして申し訳ないんですが、
OPERAの中の人であるUehiroさんの「僕がOperaで働く理由」。
この文章、読んでて個人的に色々と考えさせられる部分が有って、そしてすごく気に入っているエントリーなんですが、その内容についてはまた機会が有れば、ってことで。
で、今回のOPERA11.00の売り文句は「未知なる驚きの世界へ」とのことですが、それを見た時にUehiroさんのこのエントリーを思い出してしまって。
最後に「僕が Opera で働く理由の一つが消えた感じがした。」という言葉が有るんですが、個人的にOPERA11.00に関しては「僕が Opera を使う理由の一つが消えた感じがした。」という感想になるでしょうか。
今後良い評価に変わっていくことを期待しつつ...まずは10.63を再インストールするかな。